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☆男性方脱毛症のためのプロペシアの効果

・飲む発毛剤のプロペシアは、元は前立線肥大と言う中高年の男性がなりやすい、トイレが近くなる病気のための薬から開発されたものです。中高年の男性は前立腺肥大になりやすく、そして男性型脱毛症のために髪も少なくなっている場合が多いですね。

・頭の上の方が薄い男性18歳から41歳に24か月、プロペシアを使ってもらったら、83%が髪の量が増え、抜け毛が減ったとの報告がありました。もちろん、個人差がありますが、使ってみる価値はあります。

☆プロペシアの価格と飲む量

・プロペシアは医薬品なので、医師の処方箋がないと買えませんが、個人輸入でも買えるので、初めだけ、お医者さんに診てもらって後は個人輸入で買えば手に入りやすいです。

プロペシアはどのくらいの期間、飲めば効くのかと言うと、個人差はあるけれど、3か月から半年くらい飲み続けると、抜け毛が減って、産毛が生えるまでになります。

・飲む量は1日、1錠です。プロペシアの価格の相場は、250円から300円前後です。

飲む育毛剤のプロペシアは、毎日1錠、3か月から6か月飲む必要があり、髪の毛が改善されてからも、その状態を保つために飲み続ける必要があります。ですから、プロペシアはなるべく安くないと、飲み続けることがきつくなります。

☆ジェネリックとは

・ジェネリックって聞いたことありますか?特許の切れた薬を後発メーカーが安く提供するジェネリック医薬品があり、患者が医者に希望すれば出してくれるそうです。ところで、ジェネリック医薬品について医者がどう思っているかというと、「問題ない」と答えたのが31%で、「問題あり」と答えたのが69%あったそうです。

・製造過程に製品の質の担保がなく、厚労省チェックは水に溶けるかどうかだけです。不純物混入、結晶化の問題など薬剤の質に関わるものがチェックされないそうです。

・けれど、医薬品メーカーが、悪いものをわざわざ作るでしょうか。プロペシアの有効成分が同じで、コーティングや添加剤など製剤技術が違っているので後発品メーカーが先発品と全く同質の医薬品を作ることは、不可能だとは言えます。

・有効成分が同じならば、同じような効果もあると考えられます。

☆プロペシアもジェネリックがあります

・プロペシアもジェネリック医薬品のフィンペシアがあります。

・インターネットの個人輸入代行業者を見ていたら、プロペシアはないけれど、ジェネリック医薬品の「フィンペシア」がありますと書いているものがあるくらいなので、ジェネリックを不安がる方もいます。

・副作用として勃起不全、性欲減退、排尿障害、頭痛、腹痛、下痢等が報告されているとありますが、それだったらプロペシアと同じです。正規の医薬品プロペシアは、前立腺肥大の薬が元で開発された男性ホルモンに働きかける薬なので、副作用はジェネリックのフェンペシアもプロペシアも同じなのです。インターネットの口コミで、ジェネリック医薬品を使わず、プロペシアを使う方は、気分的なものでジェネリックは使わないと書いてありました。

気分的な安心でプロペシアを使うか、価格でジェネリックのフェンペシアを使うかはあなたの判断次第です。

ただ、プロペシアやジェネリックのフェンペシアは、男性ホルモンに働きかけるものなので、直接頭皮や毛根に働きかける育毛剤もいっしょに使った方が効果的なのは確かです。

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